ハードウェア関連/SU-DH1

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Victor SU-DH1 bookmark

ここでは、[Ⅱ/II]の表記を[2]と表現しています。

ヘッドホン用サラウンドプロセッサで、各種入力をドルビーヘッドホンの仮想サラウンドに変換します。


入力フォーマットが5.1chサラウンドならば直接、
もしくはマトリックスエンコードされたソースならば、いったん5.1chサラウンドへデコードし、
それをHRTFにより、独立した2chへ再エンコードする仕組みになっている。
(従って、モノラルソースでは効果がない、また普通のアナログ2chは、それなりの効果しか認められない。)

※SU-DH1のレビューを求めてくる方が多いので、そのうちアップします。

入力フォーマット bookmark

  • デジタル(光デジタル/丸ピン型のみ)
    ドルビーデジタル
    ドルビーサラウンドEX
    ドルビープロロジック(ドルビーサラウンド)
    ドルビープロロジック2
    DTS
    DTS-ES 6.1
    MPEG2-AAC
    PCM(Fs=44.1kHz/48kHz)

  • アナログ(ステレオ標準ミニプラグ)
    アナログ 2ch
    ドルビープロロジック(ドルビーサラウンド)
    ドルビープロロジック2
    ドルビーサラウンド/ドルビープロロジック/ドルビープロロジック2は、アナログ信号と互換性があります。

出力フォーマット bookmark


  • ドルビープロロジック2

    • AUTO
      入力ソースによって、MOVIEかMUSICが自動的に選択されます。
      デジタル入力でCD/MDを再生した時はMUSICが選ばれます。
      それ以外のアナログ/デジタル2chが再生した時はMOVIEが選ばれます。
      それ以外の各フォーマットは対応するインジケーターが選択され、インジケーターが点灯します。
      ドルビーデジタル(ドルビーサラウンドEX)/DTS(DTS-ES)/MPEG2-AAC

    • MOVIE
      映画の再生に適したモード
      または、ドルビーサラウンド(マトリックスエンコードされたもの)で記録された作品にも適している。

    • MUSIC
      音楽再生に適したモード

  • ドルビーヘッドホン(HRTFによる音場プログラム)
    • DH1
      残響を抑えたミキシングルームのような空間を再現

    • DH2
      適度に残響のある、リスニングルームのような空間を再現

    • DH3
      小規模な映画館・コンサートホールのような空間を再現。

  • 音響効果OFF/ステレオ
    エフェクトを加えないモード。
    すべてのインジケーターが消灯する。

電源について bookmark

  • 単三乾電池2本
    • アルカリで約10時間利用可能
  • 充電池
    エネループ(eneloop)など一部の電池は、端子が接触しないので利用不可
    (渦巻き状の端子を自分で押し出してやれば、利用可能)

レビュー(作成中) bookmark

久々に引っ張り出してきたので、ついでに感想を書いてみる。
一個人の使用感なので、すべての人が同じ感想を持つわけではありません。
eneloop駆動なので、メーカーの想定外の電池を使っています。 
ちなみに…、当たり前だけど、入力データ以上の品質を出力することはありません。
ピュアAVの方には向かないです。


  • アナログ入力
    • ステレオ
      視聴番組:バンダイチャンネルの最近のアニメとか。
      視聴環境:Windows Vista(Windows Media Player 11)
      ヘッドホン:ATH-EM700Ti(手元にまともなものがなかったので、とりあえず…)
      入力モード:Dolby Prologic2 - AUTO(MOVIE)
      出力モード:Dolby Headphone - DH2
      音場の拡がり感はある、しかし台詞の定位が不明瞭になるため、やや聞き取りづらい。
      DHモードを切り替えて、DH1利用した方がいいかな?
      すでにPrologicでマトリクスエンコードされている作品ならば、もっと感触はよかったはず。
      制作者の意図通りの音が聞きたかったら、
      ぶっちゃけ全モードを切ってステレオで聞いた方がよいかも?
      (あ、でも、もしかしたら、再生環境に問題があるかも知れないです…また試してみます。)
      
      逆に、音楽ソースで音を広げたいならば、それなりにいい音は出るはず。
    • Dolby Prologic Downmix(Dolby Digital5.1 → Dolby Prologic)
      視聴番組:DVD ハリーポッター(炎のゴブレット)
      視聴環境:Windows XP(Win DVD 設定で外部プロロジックプロセッサに指定)
      ヘッドホン:ATH-EM700Ti
      入力モード:Dolby Prologic2 - AUTO(MOVIE)
      出力モード:Dolby Headphone - DH2
      これはドンピシャだと思う、何より台詞や効果音の定位がはっきりしている。
      物理スピーカー(5.1ch)での迫力こそないものの、
      馬車が前から後ろへ飛び越すシーン
      後ろから何かが迫ってくるシーン
      など、動きの激しいところで、ある程度、音場の復元はできていると思う。
      
      モノがさほどかさばらないので、たとえば移動先(出張中とか)のホテルで、
      DVDを臨場感あふれる音で視聴したい!なんて人には向いてると思う。
    • モノラル
  • デジタル入力
    • Dolby Digital
      昔試したけど忘れた。まだ試してない。
    • AAC
      昔試したけど忘れた。まだ試してない。
    • DTS
      昔試したけど忘れた。まだ試してない。
    • ステレオ
      昔試したけど忘れた。まだ試してない。
    • モノラル
      昔試したけど忘れた。まだ試してない。

その他 bookmark

  • ACアダプタなどを利用するとノイズがのりやすい。
  • アッテネータ(-8db)は基本的にON
    音量が確保できないときにはOFF
  • 音量調整は、基本的に再生機器側で制御する。
  • 値段に見合う音かどうかは、持っているヘッドホンにもよる。
    このクラスの値段だと、ヘッドホン本体にDolby Headphoneの機能がついてたりすると思うし…

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